種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種苗供給体制の確立 、2 生産者団体と連携した生産流通技術モデルの確立

課題名 種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種苗供給体制の確立 、2 生産者団体と連携した生産流通技術モデルの確立
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 野菜・花き
研究期間 継H25~H27
年度 2013
摘要 目的:国内4研究機関が共同で育成した四季成り性を持つ種子繁殖型品種「系統23」(品種登録出願中)の花成特性を明らかにするとともに、栽培実証モデルを設定し、実用的な栽培技術を確立する。
、成果:2次育苗による栽培体系を検討するため、栽培を希望するJA部会生産者を対象に暫定的な育苗管理基準を示し、セルトレイ苗を配布した。配布先の苗の生育はいずれも順調で、従来育苗で問題となっている炭疽病の発生も認められず、作業省力化の点で評価が高かった。
、 現地ほ場1カ所において、長日処理の効果を現地で検証した。その結果、育苗時に長日処理を実施した苗では、定植後、頂花房が無処理区より大幅に早く、かつ、安定して出蕾し、現地における花成制御技術として有効と考えられた。
、 促成栽培における病害虫防除対策の問題点を抽出するため、現地生産者の慣行病害虫防除体系において病害虫発生推移を調査した。その結果、慣行栽培である「さぬき姫」は「系統23」と比較し、ナミハダニの発生が多かったが、苗からの持ち込みが要因であると考えられた。その他の病害虫の発生は、両品種とも低密度に抑制され、大きな問題点はなかった。場内試験では、炭疽病に対する発生程度を調査した。その結果、「系統23」の発病程度は「女峰」および「さちのか」と同程度であった。
カテゴリ 育苗 いちご 害虫 栽培技術 栽培体系 省力化 炭疽病 繁殖性改善 病害虫防除 品種

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