課題名 | 茶に関する試験 、2 茶の病害虫発生状況調査と効果的防除法検討 、(1) チャトゲコナジラミの発生状況調査 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
作物・特作部門 |
研究期間 | 継H11~ |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:本県茶産地の特性を踏まえた栽培管理技術を確立し、茶業経営の安定に資する。 、成果:黄色粘着トラップを用い、高松南部地区(JA中央)、協栄地区(JA協栄)、塩江地区(JA中央)、高瀬地区(高瀬茶業組合)で、発生消長について調査した。 、誘殺数は、各地区によって差はあるものの、概ね平坦部では5月、7月、9月にピークの傾向であった。山間部では、7月と9月にピークの傾向であった。5月~7月にかけては、整せん枝によって発生の程度が異なる傾向にあるが、秋の9月には増加する傾向が見られた。 |
カテゴリ | 害虫 経営管理 栽培技術 茶 発生要因分析 防除 |