課題名 | 花き類の高品質安定生産技術の確立 、1 花き新品種の育成 、(2) マーガレット優良品種・系統の育成 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
野菜・花き部門 |
研究期間 | 継H22~H26 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:花きの生産振興を図るためには、本県の気象条件等を最大限生かし、土地生産性の高い品目について、品質および生産性の向上を図る必要がある。そのため、優れた経済品種を育成するとともに、収益性、省力化を主眼においた栽培技術の確立を図る。 、成果:1)「在来」「早生」「田白」から選抜した8系統を8月定植作型で特性を調査した結果、開花の早晩、ボリュームや生理障害の発生程度などが明らかになった。 、2) 2次選抜の交配系統6系統を8月定植作型で特性調査した結果、最も開花の早い系統の平均開花日が1月20日、最も遅い系統では3月10日となり、中晩生タイプであることが分かった。西讃普及センター管内の農家でも試作を行い、有望と思われる3系統を選抜した。 |
カテゴリ | 栽培技術 省力化 新品種 生理障害 品種 マーガレット |