課題名 | 果樹病害虫防除試験 、(2)柑橘害虫新防除技術確立試験 |
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研究機関名 |
愛媛県農林水産研究所果樹研究センターみかん研究所 |
研究分担 |
果樹研究センター(病理昆虫室) |
研究期間 | 完H23~25 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:カンキツ害虫の防除作業省力化と低コスト化を目指し、浸透移行性薬剤を樹幹部へ少量散布する新しい防除方法を確立する。 、成果:ヤノネカイガラムシに対するジノテフラン剤の樹幹部散布の防除効果は、有効成分量が1g/樹では効果不十分であり、2~4g/樹では一定の効果が得られた。また、寄生部位によっても効果差がみられ、果実部に寄生する虫に対する効果は、葉部に寄生する虫と比較して劣った。 |
カテゴリ | 害虫 省力化 低コスト 病害虫防除 防除 薬剤 その他のかんきつ |