| 課題名 | 果樹・茶の競争力をより高めるための生産・流通加工技術の開発 、1)カキ「秋王」の早期大量増殖、早期成園化および品種識別技術の開発 |
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| 研究機関名 |
福岡県農業総合試験場 |
| 研究分担 |
果樹苗木分場 |
| 研究期間 | 完H23~25 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 目的:カキ新品種「秋王」を早期に普及拡大するため大苗育苗システムの開発と、既存品種との接ぎ木親和性について明らかにする。 、成果:「秋王」の1年生苗を気相率の高い培土を用いてポットに植え付け、無加温ハウスで1年間育苗することで、生育の優れる2年生苗を育成できる。この2年生苗をほ場に定植すると、植え傷みがなく、定植2年後には新梢数、総新梢長、樹冠面積が1年生苗をほ場に植えた場合の2倍程度となり、樹冠拡大が早まる。 |
| カテゴリ | 育苗 かき 加工 栽培技術 新品種 早期成園化 茶 接ぎ木 品種 |