西南暖地における太陽熱を有効利用した施設園芸用省エネ栽培システムの開発(熱プロ)

課題名 西南暖地における太陽熱を有効利用した施設園芸用省エネ栽培システムの開発(熱プロ)
研究機関名 宮崎県総合農業試験場
研究分担 生産流通部
研究期間 新H25~27
年度 2013
摘要 1)システムの小型化の検討
、 蓄熱材の相変化温度と温水タンク内投入割合の検討では60℃タイプの20%が最も水温を維持できた。ファンコイルの熱交換効率を上げた結果20%熱供給量が増し、温水タンクの小型化が可能である。温水タンク設置方法では地下埋設法が最も保温効果が高かった。
、2)温水供給自動制御システムの動作等検証
、 太陽熱暖房システムのランニングコストについては、灯油暖房の対照区と比較して21%程度であった。
、3)ピーマン栽培における太陽熱暖房システムの実証
、 慣行温度管理に加え、株元局所加温したが収量に差はなかった。
カテゴリ 温度管理 コスト 施設園芸 自動制御 省エネ・低コスト化 ピーマン

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