課題名 | みやざきの落葉果樹再生のための新栽培技術開発 、1)消費拡大のためのブドウ生産技術確立 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
果樹部 |
研究期間 | 継H23~27 |
年度 | 2013 |
摘要 | 1)-1 「ハニービーナス」の無核栽培におけるジベレリン処理技術の検討 、 満開時GA25ppm、満開時GA25ppm+フルメット5ppmを処理すると、慣行区に比べ、果粒が肥大した。 、1)-2 「ハニービーナス」の無核栽培における果粒数の検討 、 果粒数の違いによる果粒重への影響はなかった。 、1)-3 「サニールージュ」の果房伸長処理の検討 、 果房伸長処理(展葉5葉時GA25ppmと満開後3日GA25ppm+フルメット10ppm)をすることで、果軸の伸長が促進され摘粒および袋掛けの作業労力が軽減された。 、1)-5 「シャインマスカット」の新栽培技術確立 、 満開時GA25ppm、満開10日後GA25ppm+FL5ppmが最も果粒が肥大した。満開5日後にGA25ppm+FL10ppmの1回処理と2回処理を比較すると、1回処理は2回処理より1粒重 が小さくなるが、房形・房しまりが優れ外観が整った。 |
カテゴリ | 栽培技術 消費拡大 ぶどう |