課題名 | 島ヤサイの特性解明 、(1)収集品目の特性調査 、9)ヒハツモドキの系統特性調査 |
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研究機関名 |
沖縄県農業研究センター |
研究分担 |
石垣支所 |
研究期間 | 継H24~29 |
年度 | 2013 |
摘要 | 1. 生産現場での技術的問題 、 八重山地域における島ヤサイの代表格であるヒハツモドキ(方言名ピパーツ,ピーヤシ等)は、その果実等が高値で取引されており、また種々の機能性成分を含むことなどから,今後の生産拡大や農家所得の向上、さらには県民の健康増進への寄与が期待される有望な作目である。しかしながら、安定した品質や収量を得るための栽培研究が行われた事例はなく、国内にどのような特性の系統が分布しているのかについても情報がない。 、2. 開発技術名及び期待される成果 、ヒハツモドキの栽培技術開発と有望系統選抜を行うことにより、本地域における安定生産やブランド強化に寄与できると期待される。 |
カテゴリ | 機能性成分 栽培技術 生産拡大 |