テオシントの通気組織形成遺伝子の解析

課題名 テオシントの通気組織形成遺伝子の解析
課題番号 2012020529
研究機関名 農研機構 畜産草地研究所
研究期間 2008-2012
年度 2012
摘要 通気組織形成能に関するQTLの詳細マッピングを行い、QTLをZ. nicaraguensisの第1染色体のumc2396とIDP4480の間の領域、約4.0cMまで絞り込んだ。また、染色体部分置換系統を用いた解析により、第2染色体に新規のQTLが座乗することを明らかにした。さらに、恒常的な通気組織形成能が高いZ. nicaraguensis の2系統の地上部乾物重の対照区比は、通気組織形成能が低いZ. nicaraguensisと比較して有意に高く、通気組織形成能が耐湿性を高めることを実証した。
カテゴリ 耐湿性

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる