家禽における新規脳内摂食調節因子の機能解明とその利用

課題名 家禽における新規脳内摂食調節因子の機能解明とその利用
課題番号 2012020660
研究機関名 広島大学
研究期間 2011-2013
年度 2012
摘要 ニワトリ雛の皮下へ浸透圧ポンプを用いてブブゼリンAを慢性投与すると体重が有意に上昇した。このことから、ブブゼリンAはニワトリの成長を促すことが示唆された。ブブゼリンA遺伝子の発現量を孵化後の発達段階で解析したところ、孵化直後の発現が最も高かった。ラットのブブゼリンBを合成し、成長期のラットの脳室内に慢性投与すると高カロリー食に対し顕著な摂食行動の促進が見られた。同時に、腹腔内脂肪の増加も認められた。ブブゼリンBの前駆体遺伝子を視床下部領域に過剰発現させると、体重増加量が減少する一方で腹腔内脂肪の蓄積が認められ、ペプチドの慢性投与と矛盾の無い結果が得られた。
カテゴリ 鶏

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