課題名 | 塩害・復田対策技術の確立とFOEAS 導入による農業再編 |
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課題番号 | 2012020753 |
研究機関名 |
福島県農業総合センター企画経営部 |
研究期間 | 2012-2014 |
年度 | 2012 |
摘要 | 未復旧水田の土壌pHは、多くの圃場で作物栽培が可能な値を示した。土壌ECも低下したが、塩分濃度0.2%前後も一部あった。雑草はノビエ類が主であった。除塩圃場での作付は、コシヒカリで慣行収量を超える約500kg/10aを確保し、、大豆では塩害は見られなかった。イチゴは除塩後に表層土を中心にECが上昇したことから、継続した対策が必要である。基盤整備に伴う営農意向調査では、大区画化や集約化の希望はあったが、営農中止も含め意向は様々であった。新商品開発では、消費者の選好から新たな商品像を見出した。 |
カテゴリ | 病害虫 いちご FOEAS 雑草 水田 大豆 |