課題名 | 作業・環境・生体情報を用いたデータマイニング技術による匠の技抽出の実証 |
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課題番号 | 2013023481 |
研究機関名 |
国立大学法人九州大学 富士通株式会社 |
研究期間 | 2010-2014 |
年度 | 2013 |
摘要 | 農匠ナビシステムによる農家の農業技術習熟の支援を目指すうえで、実用化に向けた課題と実用化の方法の策定を行った。1 施設ワンストップサービスシステム UECS規格に基づいて作物生体情報や園芸施設環境情報をセンサーで計測しサーバーで統合・管理しスマートフォンなどで閲覧できる。 2土地利用型農業生産工程データ管理統合システム 圃場図等の地図インターフェースを用いて、土地利用型農業生産の農作業データをPC及びスマートフォンなどから入力し、農業工程データの統合・管理を行う。 3農業技術・ノウハウ継承支援システム 複数台の小型カメラ、GPS技術等を活用した農業における匠の技の自動記録・統合可視化 4農作業情報の自動収集・共有・可視化システム ICタグリーダ、GPS、カメラなどを装備したスマートフォンで各種農作業の自動作業記録を行い、クラウドサーバーで統合化・共有・可視化を行う |
カテゴリ | ICタグ GPS 自動記録 データ管理 |