| 課題名 | 乳牛に対する飼料用米の全量置き換え給与技術の開発 |
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| 課題番号 | 2013023554 |
| 研究機関名 |
農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所 |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 泌乳牛に対して、輸入トウモロコシから飼料用米への全量代替給与が乳生産性や飼料利用性などへ及ぼす影響を明確にして泌乳牛に対する輸入トウモロコシから飼料用米への全量置き換え給与技術を確立するため、本年度は、トウモロコシあるいは飼料用玄米を混合した発酵TMRを周産期の乳牛に給与し、採食量、乳生産、第一胃内液相性状を比較した。乾物摂取量および乳生産量は飼料処理間で差は認められず、分娩前、分娩後ともに処理間で同様に推移した。第一胃液のpH、乳酸濃度、総VFA濃度、VFA組成に顕著な違いは認められず、pHの急激な低下等の過剰発酵も認められなかった。以上より周産期乳牛に対し、トウモロコシから飼料用玄米へ代替給与しても生産性に与える影響は少ないことがうかがえた。 |
| カテゴリ | 飼料用米 飼料用作物 飼料利用性 とうもろこし 乳牛 |