| 課題名 | ケルセチン・イソフラボンを高含有するタマネギ・ダイズの研究開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2013023712 |
| 研究機関名 |
京都府立医科大学 北海道立総合研究機構 |
| 研究期間 | 2011-2013 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 現在の北海道向けの春播きタマネギ品種・系統の中で最もケルセチン含量が多い「クエルゴールド(月交24号)」を選定した。栽培試験において、施肥量と追肥時期とを組合せることで「クエルゴールド(月交24号)」のケルセチン含量をさらに増加できる可能性を示すとともに、本品種のケルセチン含量を維持するためには、小さい苗での早植えは不可であることを明らかにした。高イソフラボン品種「ゆきぴりか」の含量を上回る系統は見いだせなかった。また水分・光条件のような物理的な要因によってイソフラボン含量が増減することを明らかにした。 |
| カテゴリ | 施肥 大豆 たまねぎ 光条件 品種 |