ミカン果皮抗認知症成分の肝・小腸薬物代謝酵素活性への影響からみたそれら成分の安全性評価系の開発

課題名 ミカン果皮抗認知症成分の肝・小腸薬物代謝酵素活性への影響からみたそれら成分の安全性評価系の開発
課題番号 2013023720
研究機関名 静岡県立大学
研究期間 2011-2013
年度 2013
摘要 ラットに対する太田ポンカン抽出物(ノビレチン含有)投与により、肝CYP1AおよびCYP3A酵素の誘導が、有益作用が期待される用量において認められた。また、ヒトCYP1AおよびCYP3A誘導試験用肝培養細胞株を用いたin vitro試験の結果より、太田ポンカン抽出物やその主成分であるノビレチンはヒトAhRやPXRなどの転写因子の活性化を通じてCYP1AおよびCYP3A酵素を誘導していることが示された。
カテゴリ ぽんかん

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる