植物潜在性ウイルスの機能を利用した生物系特定産業の新技術創出

課題名 植物潜在性ウイルスの機能を利用した生物系特定産業の新技術創出
課題番号 2013025344
研究機関名 岩手大学
研究期間 2011-2015
年度 2013
摘要 複数の遺伝子を同時に発現あるいは抑制することができる改良型ALSVベクター(3カ所の遺伝子導入部位を付加)の構築に成功した。これにより、花成ホルモン(FT)遺伝子の発現とFTを負に制御する遺伝子の抑制を同時に行い、リンゴの1世代を1年以内に短縮することを可能とした。また、ALSVワクチン株は対応する3つの属のウイルスに対して高い効果を示した。ALSVベクターの外被タンパク質領域に外来ペプチドを導入したところ、ウイルス粒子表面に外来ペプチド配列が提示されていた。
カテゴリ りんご

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