| 課題名 | 大豆の紫斑病防除対策の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部道南農業試験場 |
| 研究分担 |
研究部・生産環境グループ |
| 研究期間 | 止H24~26 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | 目的:大豆紫斑病の薬剤防除体系および耕種的防除対策を確立する。、成果:ア 茎葉散布剤4剤が紫斑病に対して高い防除効果を示すことを明らかにした。、 イ 種子消毒2剤が子葉の発病を軽減することを章期にした。、 ウ 熟期が異なる3品種を用いて、薬剤の散布適期がいずれの品種においても開花10~20日後であることを明らかにした。、 エ 種子消毒剤と茎葉散布剤の組み合わせによる薬剤散布体系を確立した。、 オ 道内の主要11品種の紫斑病の発病差異を調査した。、 カ 本病の発生程度は播種期および収穫期と一定の関係がないことを明らかにした。 |
| カテゴリ | 種子消毒 大豆 播種 品種 防除 薬剤 |