課題名 | 転炉スラグによる土壌pH矯正を核としたフザリウム性土壌病害の耕種的防除技術の開発 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター農林総合研究所 |
研究分担 |
病虫部 |
研究期間 | 完H24~26 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:転炉スラグの施用によるレタス根腐病の耕種的な防除方法、高pH条件下における復元水田での栽培が水稲の生育・収量・品質・養分吸収量・いもち病の発生に及ぼす影響、土壌中の全窒素量や可給態窒素量に及ぼす影響等を検討する。、結果:レタスでは、土壌pH矯正、品種の耐病性、ペーパーポット育苗の併用で、根腐病への実用性が高まった。pH矯正後2年間は25~50%の窒素を減肥できるが、有機物補給が必要であった。 |
カテゴリ | 育苗 いもち病 水田 根腐病 品種 防除 レタス |