課題名 | 良食味夏秋イチゴ「なつあかり」による青森県高付加価値技術創出の実証モデル、1 プレミアムなつあかりの創出、(1)なつあかり果実高品質化のための要因解析、 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 新H26~27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:プレミアムなつあかりを創出して、青森に夏秋イチゴの産地があることを全国に広く知ってもらい、知名度が定着することを目指す。おいしさと果実硬度の確保が可能な収穫時期の選定を行う。ここでは、果実の収穫期別の品質について検討する。、成果:なつあかりの品質のうち、硬度は、10分着色では7月以降から9月末まで、9分着色では盛夏期に、果実硬度が300gを下回り軟らかくなることから市場出荷用として可販品にはならない。糖酸比は、収穫開始から9月までは、9分着色に比べて10分着色で極めて高くなる。10月以降には9分着色でも比較的高くなる。 |
カテゴリ | いちご 高付加価値 出荷調整 良食味 |