課題名 | 野菜の栽培試験、1 野菜の作況試験、(2)ニンニクの作況、 ア 気象及び生育経過 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センター野菜研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 新H26~30 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的: 年次別の生育・収量などの作柄状況を明らかにするとともに、気象条件との関係について検討し、安定栽培技術対策上の資料とする。、成果:越冬前の生育は平年より劣っていた。消雪時期が遅く、4月が極端な少雨となったことから、草丈、茎径、茎葉重は終始平年を下回って推移した。球の肥大は比較的早く始まり、球肥大期初期の球径、球重には平年を上回ったものの、地上部の生育が平年を下回ったため、6月20日時点の球の肥大は平年並みとなった。 |
カテゴリ | 安定栽培技術 にんにく |