課題名 | 農村地域における未利用エネルギー利活用実証研究 |
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研究機関名 |
宮城県農業・園芸総合研究所 |
研究分担 |
情報経営部 |
研究期間 | 新H27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:電気自動車からの給電装置を介した未利用エネルギー利活用のための現地実証を行い、現地に導入されている地中熱源ヒートポンプの稼働条件から、実規模での導入効果を検討するとともに、移動電源利用による可搬型逆浸透膜装置の運用方法を明らかにする。、期待される成果:各種熱源によるヒートポンプのメリット・デメリットが明らかになり、寒冷地において、ヒートポンプを導入する際の判断材料となる。可搬型逆浸透膜装置の運用方法が明らかになり、数戸で利用する際の使用基準となる。農業現場での省資源、省エネ、低炭素技術の再生可能エネルギー利活用のための一手法となる。 |
カテゴリ | 再生可能エネルギー 省エネ・低コスト化 ヒートポンプ |