牛の暑熱ストレス軽減対策による繁殖機能改善の検討

課題名 牛の暑熱ストレス軽減対策による繁殖機能改善の検討
研究機関名 秋田県畜産試験場
研究分担 飼料・家畜研究部
研究期間 完、(H24)、~、(H26)
年度 2014
摘要 研究の目的、暑熱期における子牛の生産性低下が問題となっているため、繁殖牛への抗酸化剤給与などで暑熱ストレス軽減を図り、繁殖機能改善について検討する。、試験内容、1)牛へのメラトニン給与量・給与時間の検討(H24~25)、2)メラトニン含有植物の給与や畜舎環境改善対策による繁殖機能改善効果の検討(H24~26)、成果のまとめ、1)牛へのメラトニン給与量・給与時間の検討、①暑熱時に、黒毛和種の繁殖雌牛へメラトニンを経口投与し、経膣採卵を行った。、 採取卵を体外受精した結果、無投与牛と比較して発生率が高い傾向がみられた。、②暑熱時に、メラトニンを経口投与した黒毛和種繁殖雌牛から、唾液および血液を経時的に採取した。、その結果、血液生化学検査や、繁殖関連ホルモンに影響はみられないもの投与群では、コルチゾール値の大幅な変動が抑制される傾向にあったため、ストレス抑制に影響を及ぼす可能性が示唆された。、2)メラトニン含有植物の給与による繁殖機能改善効果の検討、①メラトニン高含有植物であるケールに着目し、分娩後50から60日目の繁殖雌牛へ給与した。、その結果、分娩後の初回人工授精日数が79日となり、同期対照牛の102日と比較して短縮が図られた。、
カテゴリ ケール 繁殖性改善

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