課題名 | 乳酸菌加熱菌体による比内地鶏の生産性改善、 |
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研究機関名 |
秋田県畜産試験場 |
研究分担 |
比内地鶏研究部 |
研究期間 | 新、(H27)、~、(H28) |
年度 | 2014 |
摘要 | 研究の目的、近年、配合飼料の高止まりにより、生産者の収益が減少している。、 生産コストを削減するためには、生産性を改善する必要がある。、 乳酸菌加熱菌体は乳酸菌を過熱化処理した菌体であり、鶏においては免疫機能の向上や生産性の向上が報告されている。、 現在、一部の比内地鶏生産地域において、生産性向上を目的として育雛飼料へ乳酸菌加熱菌体が添加されているが、その効果は明らかとなっていない。、 そこで、本研究では、比内地鶏および種鶏(ロードアイランドレッド種)へ乳酸菌加熱菌体を給与し、効果の検証を行う。、試験計画、1)比内地鶏への乳酸菌加熱菌体添加試験、 乳酸菌加熱菌体を添加した飼料を比内地鶏へ給与し、発育成績の比較を行う。、2)種鶏(ロードアイランドレッド種)への乳酸菌加熱菌体添加試験、 乳酸菌加熱菌体を添加した飼料をロードアイランドレッド種へ給与し、産卵成績の比較を行う。、 |
カテゴリ | コスト 鶏 |