主要農作物作柄安定対策調査

課題名 主要農作物作柄安定対策調査
研究機関名 山形県農業総合研究センター水田農業試験場
研究分担 水田農試水稲部
研究期間 継S47-
年度 2014
摘要 目的:水稲・大豆の生育調査により植物体の気象反応を把握し、対応技術に活用する。                                                                    成果:水稲では、乾土効果が大きく、出穂期まで高温多照で経過したため生育は良好であった。出穂期は平年より3日早まり、登熟期は初期は低温日照不足であったがその後は並温多照で経過したため成熟期は平年並みとなった。平年に比べ、穂数が多く、㎡当たり籾数はやや多く、精玄米粒数歩合、千粒重は平年並からやや劣るが、精玄米重は平年よりやや多かった。整粒歩合は並からやや高く、玄米粗タンパク質含有率は平年より低かった。庄内地域の一部で、8月10日から11日にかけての台風11号に伴う強風により褐変穂が発生した。穂の被害は籾の褐変に伴う玄米白度の低下、未熟粒、被害粒の増加また整粒歩合の低下による品質低下と粒厚が薄くなることによる減収であった。大豆では、収量は、「タチユタカ」の早播・標播で117~133%、「リュウホウ」の早播・標播は125~133%、「エンレイ」で112~140%、「里のほほえみ」で101~131%となった。百粒重は早播・標播の各品種で102~125%で平年を上回った。、
カテゴリ 水稲 大豆 品種

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