水田転換畑における大豆生産基盤を改善する営農技術開発

課題名 水田転換畑における大豆生産基盤を改善する営農技術開発
研究機関名 山形県農業総合研究センター水田農業試験場
研究分担 水田農試水稲部
研究期間 完H25-26
年度 2014
摘要 目的:低コストで簡易な暗渠施工技術と、水稲作付け時のための耕盤復元技術を構築する。                                                                           成果:簡易暗渠が施工された圃場は、2年目でも地下水位は低く保たれ、排水性は高かった。また、耕起時の砕土率も高かった。各圃場で小畝立て深層施肥播種による発芽率向上、収量増加は確認出来なかったが、しわ粒の発生が軽減された。大豆作付け前にサブソイラを使用して後作に水稲を作付する場合、水稲作付前に土壌水分30%程度でトラクターの時速1.6kn/hで耕起すれば、水稲連作圃場と同様の減水深を確保でき、水稲栽培に影響しなかった。
カテゴリ しわ粒 水田 水稲 施肥 大豆 低コスト 排水性 播種

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