課題名 | 加工技術開発試験 |
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研究機関名 |
茨城県水産試験場 |
研究分担 |
水産物利用加工部 |
研究期間 | 継H23~27 |
年度 | 2014 |
摘要 | (1)地魚の品質に関する研究(原料特性研究):マサバ、マイワシ等の原料特性の把握及び利用加工、消費拡大を目的として、脂肪含量の季節変動調査及び脂肪簡易測定技術の開発を行う。、(2)資源の有効利用のための加工技術開発:シラス生食用凍結品の品質保持条件の把握するため、保存条件ごとの品質変化を分析する。、(3)新たな流通・消費拡大のための研究:シラウオやコウナゴの消費拡大を図るため、生食用凍結品の試作を行った。また、地魚(マコガレイ,カンガシラ等)の”旬”に関する情報を提供するため、季節ごとのエキス成分の分析を行う。、(4)魚介類の放射性物質低減法の検討:ワカサギ、シラウオ、テナガエビ製品の放射性物質を低減させるため、原料の水晒し処理等の効果を検討する。 |
カテゴリ | 加工 簡易測定 季節変動 消費拡大 品質保持 |