課題名 | 飼料用玄米、イネWCS及び生米ぬか等による国産飼料100%給与を目指した牛乳生産技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
栃木県畜産酪農研究センター |
研究分担 |
家畜生産技術部・乳牛飼養研究室 |
研究期間 | 継H22~31 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:飼料用玄米、イネWCS及び生米ぬかなどの食品製造副産物を有効活用した生乳生産技術を開発するとともに、生乳の高付加価値化を図る。、成果:粗飼料の主体をイネWCSとし、粗挽きした飼料用玄米を乾物で30%の割合で混合したTMRの給与は、乳生産(泌乳前期)の維持可能であることが示された。 、計画:泌乳中期の乳牛を用いた飼料用籾米飼料給与試験を実施する。 |
カテゴリ | 高付加価値 飼料用作物 乳牛 |