牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究、2.環境及び安全に配慮した飼料作物栽培技術

• 研究機関名: 長野県畜産試験場
• 研究分担: 飼料環境部
• 研究期間: 継H25～29
• 年度: 2014
• 摘要: 目的：土、草(飼料作物)、家畜の物質循環を適正にコントロールして健康に家畜を飼養するために、飼料作物栽培における家畜ふん堆肥の安全で効果的な施用技術を開発する。、成果：堆肥連用区における土壌中塩基成分は、表層土に対する下層土の割合は約80％程度であった。作付前後で土壌中ＣａＯとＭｇＯ量を比較すると表層ではほぼ同じか数％の増、下層では12～36％減であった。Ｋ２Ｏは表層で30％前後の減少、下層で20％前後の減少であった。
• カテゴリ: 栽培技術 飼料作物 施用技術