牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究、3.エネルギー消費量低減型自給飼料生産技術の開発

課題名 牧草・飼料作物および畜産環境に関する素材開発研究、3.エネルギー消費量低減型自給飼料生産技術の開発
研究機関名 長野県畜産試験場
研究分担 飼料環境部
研究期間 継H25~29
年度 2014
摘要 目的:石油価格高騰の影響を受けて、飼料作物の生産費が高くなっており、地球温暖化防止の観点からも化石エネルギー使用量の節減が求められている。そこで、投入エネルギー量を抑えた持続性の高い飼料作物の栽培・収穫技術について検討する。、成果:とうもろこし不耕起栽培は、耕起した慣行栽培と比較すると「タカネフドウ」で98%、「タカネスター」で83%の乾物収量であった。ソルガムは、株播と点播で比較したが、いずれも不耕起区の方が収量は劣った。シロクローバリビングマルチによるとうもろこしの不耕起栽培を検討したところ、播種畝のシロクローバを刈り取ることにより乾物収量は、慣行栽培の約7割程度になった。
カテゴリ 飼料作物 ソルガム とうもろこし 播種 不耕起栽培

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