漁業調査試験(内湾再生産機構基礎調査)

課題名 漁業調査試験(内湾再生産機構基礎調査)
研究機関名 愛知県水産試験場
研究分担 海洋資源グループ
研究期間 H18~
年度 2014
摘要 [研究の背景・目的]、 伊勢・三河湾及び周辺海域は、カタクチイワシ等水産資源の再生産の場となっており、海況やカタクチイワシの産卵水準等の情報を収集・解析し、漁況予測に役立てる。、[本年度の目標]、 漁業調査船海幸丸による、月1回の内湾観測等により、伊勢・三河湾及び周辺海域の 海況とカタクチイワシ等の卵・稚仔出現量を把握する。収集した海況情報及び漁況予測を漁業者や関係機関へ提供する。、[結果の概要]、 表面水温の平年比:伊勢・三河湾において、4月は平年差-0.6℃でやや低め、5月は- 1.4℃でやや低め、6月は+0.9℃でやや高め、7月は+0.6℃でやや高め、8月は+0.7℃ でやや高め、9月は-1.2℃でやや低め、10月は-0.5℃でやや低め、11月は-1.9℃で低 めであった。、 カタクチイワシ卵稚仔採集数(4~11月):伊勢・三河湾のカタクチイワシ卵採集数は、3,600個で過去5年平均(10,764個)を下回った。採集数のピークは8月で平年(過去5年平均:6~7月)より遅かった。伊勢・三河湾のカタクチイワシ稚仔数は、633尾で過去5年平均(2,754尾)を下回っ た。採集数のピークは平年(過去5年平均:7月)と同じだった。
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