| 課題名 |
漁業専管水域内資源調査(浮魚資源調査) |
| 研究機関名 |
愛知県水産試験場
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| 研究分担 |
海洋資源グループ
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| 研究期間 |
H16~ |
| 年度 |
2014 |
| 摘要 |
[研究の背景・目的]、 漁業専管水域内における浮魚類の資源状況の評価に必要な資料を取得し、資源予測や管理手法を開発する。、[本年度の目標]、 資源動向調査:毎週、漁獲統計を収集・整理。生物測定調査:来遊中に月数回、体長・体重・生殖腺重量等の魚体測定を実施、。産卵量調査:毎月、15~19点で採集・同定を実施。加入量調査:12~1月に仔稚魚(イカナゴ等)の採集・同定を実施。標本漁船調査:毎月、漁獲情報の収集と結果の整理。資源変動要因調査:調査結果を基に資源予測・管理手法開発のための解析・検討。、[結果の概要]、 マイワシ:漁獲量は約4,500トンで、前年の約1,000トンを上回った。生物測定等の結果から、今期も近年の傾向どおり、湾内に来遊した当歳魚が漁獲の中心であった。、 カタクチイワシ(成魚・未成魚):漁獲量は約22,000トンで、前年(22,000トン)並みであった。例年より早い4月中旬から成魚の来遊がはじまり、年末まで堅調な水揚げが続いたが、生物測定や資源動向から、夏季には春シラスから成長した未成魚群が、秋季には夏シラスから成長した未成魚群が、漁獲対象に加わったと考えられた。、 シラス類:漁獲量は約7,800トンとなり、前年の約5,400トンを上回った。例年より早い4月上旬から本格的な操業が始まり、春季の漁獲量は高水準で推移した。6,7月に水揚げは低迷したものの、8月から内湾にも漁場が形成されるようになり、漁獲は回復し、年末まで順調な水揚げとなった。、 イカナゴ:26年漁期は、漁獲量が約5,500トン、金額が約10億7百万円で、ともに前年を上回った。27年漁期は、3月6日に解禁し、解禁日の漁獲量が約189トン(解禁日の過去5年平均の69%)、金額が約9,300万円(同75%)となった。また、仔稚魚調査の結果等から、資源量は平年を下回ると予測した。
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