課題名 | 低コスト化を目指した促成ナスの炭酸ガス局所施用技術の開発 |
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研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター農業研究所 |
研究分担 |
野菜・花 |
研究期間 | 継(H26~H28) |
年度 | 2014 |
摘要 | これまでに冬期の増収方法として、燃焼式の炭酸ガス施用装置を用いた方法を示したが、大きな導入コストがかかる。導入コストが燃焼式の施用に比べて安価な方法として、生ガス式施用が知られているが、ランニングコストは燃焼式よりも高い。そこで、生ガス式の炭酸ガス施用について、ランニングコストを抑えつつ増収を期待できる局所施用について検討する。本年度、局所施用することで株近傍の炭酸ガス濃度が高まり、冬期(11~1月)の正常果収量が2割増加することを確認した。、 |
カテゴリ | コスト 施用技術 低コスト なす |