イチゴ種子繁殖型(四季成り性)品種を使った新作型の開発、1 周年生産のための技術確立

課題名 イチゴ種子繁殖型(四季成り性)品種を使った新作型の開発、1 周年生産のための技術確立
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 野菜・花き部門
研究期間 継H25~H27
年度 2014
摘要 目的:イチゴの種子繁殖型(四季成り性)品種は、全日長処理を行うことにより花芽形成を、これまでの品種より容易に起こさせることが可能である。そこで、観光農園や中山間地における夏どり栽培等の新作型の開発を行う。、成果:高温期に花芽をつけるには、全日長処理を行う必要がある。そこで、全日長処理に用いる光源として、白熱電球、電球型LED、電球型蛍光灯及び電球型黄色蛍光灯の処理効果の確認を行った。白熱電球と電球型蛍光灯及び電球型黄色蛍光灯は、ほぼ同等の効果を得たが、電球型LED電球は花芽分化がやや遅れた。、処理期間中に、コガネムシの成虫の飛来が確認されるなど、害虫対策の必要性も示唆された。
カテゴリ いちご 害虫 中山間地域 繁殖性改善 品種

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