| 課題名 |
種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種苗供給体制の確立、1 四国地域における花成反応の解明と活用 |
| 研究機関名 |
香川県農業試験場
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| 研究分担 |
野菜・花き
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| 研究期間 |
継H25~H27 |
| 年度 |
2014 |
| 摘要 |
目的:国内4研究機関が共同で育成した四季成り性を持つ種子繁殖型品種「系統23」(品種登録出願中)の花成特性を明らかにするとともに、栽培実証モデルを設定し、実用的な栽培技術を確立する。、成果:直接定植法による試験を実施した。全調査区で枯死株もなく順調に生育した。特に8月5日定植(200穴、72穴セル)と8月15日定植は10月1日時点で葉数14枚以上、クラウン径11mm以上に達し、通常の促成栽培苗と遜色のないことが分かった。また、9月17日からの長日処理により、同時期に定植した「よつぼし」ポット苗と比較して、いずれも安定して1週間程度早くなり、この時期の長日処理効果が確認された。、また、二次育苗法の雨除けなし長日処理なしタイプ(露地育苗)と雨よけあり長日処理ありタイプ(雨除け育苗・長日処理)の2つの方法を実施した。露地育苗は9月10日以前の定植で出蕾が遅く、バラツキか大きかったが、9月17日以降の処理で出蕾が安定した。雨除け育苗・長日処理は9月3日定植でも出蕾が早くなった。、さらに、幼若性に関する追加調査を実施したところ、長日処理に反応し始める時期は7~8葉期(完全複葉3~4枚、クラウン径5~6mm)と推定された。また、苗齢が進むほど、長日処理による花成誘導の効果が安定することを確認した。
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| カテゴリ |
育苗
いちご
栽培技術
栽培体系
繁殖性改善
品種
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