ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発および生育予測システムの構築、 1)瀬戸内地方における有望系統の特性解明と新品種の開発

課題名 ビワ供給拡大のための早生・耐病性ビワ新品種の開発および生育予測システムの構築、 1)瀬戸内地方における有望系統の特性解明と新品種の開発
研究機関名 香川県農業試験場
研究分担 府中果樹研究所
研究期間 新H26~H30
年度 2014
摘要 目的:早生・耐病性ビワ品種の開発とその生育予測システムを構築し、ビワ供給期間・量の拡大と計画的供給を可能にする。、成果:場内および現地ほ場2箇所で供試6系統各2樹を慣行栽培し、樹体特性および果実特性を調査した。その結果、施設栽培においては「長崎21号」が、露地栽培においては「長崎21号」及び「長崎24号」の品質が高かった。また、「長崎25号」、「長崎26号」、「長崎27号」および「長崎28号」は既存品種の「茂木」に比べて大果となることが明らかになった。
カテゴリ 施設栽培 新品種 生育予測 びわ 品種

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