課題名 | 主要園芸作物の原種養成、1 花き優良種苗の養成 |
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研究機関名 |
香川県農業試験場 |
研究分担 |
園芸総合センター |
研究期間 | 継S62~ |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:主要な園芸作物の生産安定化のため、県育成品種や導入した有望品種について、組織培養技術などを利用してウイルスフリー化を図り、原々種や原種の養成・増殖を行い優良種苗の安定供給を行う。、成果:組織培養技術などを利用し、花き4品目の優良種苗を養成した。カーネーションは、県育成品種「ミニティアラピンク」など5品種について、原々種100株、原種100本を養成した。マーガレットは、在来系統など3系統について、原々種500株、原種8,000本を養成した。キクは、夏ギク「黄金浜」など2品種について原種800本を養成した。ラナンキュラスは、県育成品種「小春てまり」など9品種について原種2,500球を養成した。 |
カテゴリ | カーネーション きく 品種 マーガレット ラナンキュラス |