課題名 | 西南暖地における太陽熱を有効利用した施設園芸用省エネ栽培システムの開発(熱プロ) |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
生産流通部 |
研究期間 | 継H25~27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 収量は同等で暖房用燃料を70%削減するピーマン省エネ栽培施設を開発するため、株元局所加温+低温管理栽培 (16℃)+ヒートポンプ+高効率保温資材を用いてピーマンの省エネ栽培技術開発試験を行った。対照区(18℃)と比較して株元のみの加温が90%、畝全体加温が95.1%となり畝全体の方が収量への影響が少なかった。ランニングコスト削減率は62.9%、燃料使用量削減率は86.1%であった。 |
カテゴリ | コスト 栽培技術 施設園芸 省エネ・低コスト化 ヒートポンプ ピーマン |