課題名 | 焼酎原料用・米粉・飼料用米向け超多収の新規需要米の選定及び栽培法の確立、1)普通期水稲「まいひかり」の乾田直播栽培術の確立(施肥・除草体系)、 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
作物部 |
研究期間 | 継H25~27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 1)「まいひかり」の耕起・代かき後の乾直栽培における全量緩効性肥料の前半のリニア型40日肥料と後半のシグモイド型120日肥料の割合を4:6と6:4とした肥料と比較検討を行った。、 施肥は6:4は前半の生育不足を懸念して設定したが、4:6が一穂籾数が多く、㎡当たり籾数が多くなり多収となった。しかしタンパク含有率等は高くなった。、 除草剤は3剤の体系処理と単剤処理を比較したが、すべての処理区で広葉雑草には効果が高く、ノビエにはやや効果が低かったが、除草効果に有意差は無かった。、 低温寡照年であったことから年次間差の確認が必要である。 |
カテゴリ | 病害虫 乾田直播 雑草 除草 除草剤 飼料用米 水稲 施肥 |