| 課題名 | 特産かんきつ生産性向上のための新系統の開発・育成、1)日向夏の優良新系統育成 |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
| 研究分担 |
果樹部 |
| 研究期間 | 新H26~30 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | 1)-1 種なし日向夏の育種、(1)自家和合性日向夏系統の小粒種子選抜による三倍体 系統の開発・育成、 自家和合性日向夏同一系統間で300花交配を行い、11果から種子を獲得し植物体を育成した。、(2)自家和合性と早生日向夏の交雑による小粒種子選 抜での三倍体系統の育成、 早生日向夏に自家和合性日向夏の花粉を250花交配 し、1果の結実が確認されたが、種子の獲得には至らなかった。、 自家和合性日向夏に早生日向夏の花粉を250花交配 し、10果から種子を獲得し植物体を育成した。、1)-2 四倍体日向夏の育種、 (1)コルヒチン処理による四倍体早生日向夏系統の作出、 コルヒチン処理による接ぎ木は100本行い、活着数は27本で、活着率は27.0%だった。 |
| カテゴリ | 育種 接ぎ木 日向夏 その他のかんきつ |