課題名 | 次代を担う亜熱帯性果樹の栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
亜熱帯作物支場 |
研究期間 | 新H26~30 |
年度 | 2014 |
摘要 | 1)ライチの安定生産対策 、(1) 品種特性調査、 チャカパット、ヒーズーショーは大果でクエイメイとノーマイチは糖度が18度と高かった。、 (2) 花穂整理による結実安定対策、 ノーマイチ、チャカパットは、花穂を2~3本に整理することにより結果数が増加した。、 (3) 品質向上対策、 いずれの品種も満開後日数が経過するにつれた、糖酸の値は低下する傾向が見られた。、2)アテモヤの高品質安定生産対策、 短梢せん定で2節から5節でせん定した場合、節数が長いほど、新梢数や着花数が多くなり、着果数も多い傾向にあった。、3)インドナツメのせん定法の検討、 主幹部せん定と一文字短梢せん定では一文字短梢せん定の方が着果量が多い傾向にあった。 |
カテゴリ | アテモヤ 亜熱帯 栽培技術 品種 |