課題名 | 地域作物の優良系統育成と遺伝的多様性を活かした新しい食材の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
薬草・地域作物センター |
研究期間 | 新H26~30 |
年度 | 2014 |
摘要 | 1)宮崎在来ナス品種「佐土原」における形態調査、宮崎在来ナス品種「佐土原」は、系統間に変異があり、形はこんぼう形や楕円形の系統が多い。、2)椎葉地キュウリの着果習性と摘心栽培による生育等への影響、椎葉の地キュウリは第1節に着果が多く、以降は飛び節成性が強い。1次側枝を1本放任し、他の各側枝を第1,2節で摘心する地這栽培により、地上部の繁茂を抑制できる。収穫量と1果当たりの重さや長さ、太さは放任栽培と同程度である。 |
カテゴリ | きゅうり なす 品種 |