マンゴー果実病害の生態解明および防除技術の開発、イ.沖縄産マンゴー炭疽病菌種複合体菌株の病原性比較

課題名 マンゴー果実病害の生態解明および防除技術の開発、イ.沖縄産マンゴー炭疽病菌種複合体菌株の病原性比較
研究機関名 沖縄県農業研究センター
研究分担 病虫管理技術開発班
研究期間 継H24-30
年度 2014
摘要 目的:沖縄産マンゴー炭疽病菌はGAPDH遺伝子領域の塩基配列に基づく分子系統解析により細分割されたColletotrichum gloeosporioides種複合体(6種)とC.acutatum種複合体(2種)の各菌株のマンゴー果実に対する各菌株の病原性について調査する。、成果:C.gloeosporioides種複合体6種菌株において、C. fructicolaおよびC. aenigmaの2種で病斑直径の値が有意に低く、他の種と比べて病原性が弱い傾向であった。一方、C.acutatum種複合体2種菌株において、病斑直径に有意差はなく、ほぼ同等の病原性であった。
カテゴリ 炭疽病 防除 マンゴー

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