ゲノム情報を活用した豆類複合抵抗性品種の開発強化

• 研究機関名: 地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部十勝農業試験場
• 研究分担: 研究部・豆類グループ; 生産環境グループ
• 研究期間: 完H25～27
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：ゲノム情報を活用しながら抵抗性遺伝資源の探索および新たなDNAマーカーの開発を行い、加えてこれまで開発したDNAマーカーを積極的に利用することによって豆類の耐病虫性・障害抵抗性を効率的に選抜する。、成果：インゲン炭そ病抵抗性の効果の大きなQTLが第2染色体上に検出された。インゲン黄化病多発ほ場で選抜したF3、F4の16集団2500個体の選抜個体について、DNAマーカー検定により二次選抜を実施した。
• カテゴリ: 遺伝資源 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性品種