課題名 | てんさいの西部萎黄病の発生生態と多発生要因の解明 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人北海道立総合研究機構農業研究本部十勝農業試験場 |
研究分担 |
研究部・生産環境グループ |
研究期間 | 完H25~27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:本病の初発時の多発生圃場を特定するとともに一次媒介虫主要種を特定し、媒介虫の越冬環境を調査して本病に対する対策を講じるための参考とする。、成果:てんさいの西部萎黄病の媒介虫はモモアカアブラムシであり、病害抑制には発生地域のハウス内でモモアカアブラムシが越冬できなくすることが重要であることを明らかにし、その効果を現地実証した。 |
カテゴリ | 萎黄病 てんさい |