課題名 | 3.リンゴの栽培に関するその他研究、11)リンゴの機能性成分(プロシアニジン類)の安定化技術の開発、(1) 青森県における安定化栽培技術の開発及び非破壊分析による保証技術の検討 |
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研究機関名 |
地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 完H26~27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:普通栽培とわい化栽培別、有袋栽培と無袋栽培別、栽培地域別の「ふじ」で光センサー選別機による果実品質データを収集し、プロシアニジン含量を分析するための果実試料を協力分担機関へ提供する。、結果:①普通栽培はわい化栽培よりも糖度が高かったが、他の項目(熟度指数、蜜入り程度指数、果径、赤色度)は差がなかった。②有袋栽培は無袋栽培よりも糖度と蜜入り程度指数が低く、熟度指数が高く、果径がやや小さかったが、赤色度は差がなかった。③栽培地域別では各項目(糖度、熟度指数、蜜入り程度指数、果径、赤色度)とも差が認められた。 |
カテゴリ | 機能性成分 栽培技術 りんご わい化 |