4 水産資源の持続的利用のための技術開発、(4)震災による磯根資源への影響を考慮したアワビ・ウニ資源の持続的利用に関する研究

課題名 4 水産資源の持続的利用のための技術開発、(4)震災による磯根資源への影響を考慮したアワビ・ウニ資源の持続的利用に関する研究
研究機関名 岩手県水産技術センター
研究分担 増養殖部
研究期間 継H23~30
年度 2015
摘要 目的:震災後の磯根資源の持続的利用のため、適切な漁業管理方法を明らかにする。、計画:県内3地区で磯根生物の生息状況を調査し、資源解析に必要なアワビの再生産や自然死亡を明らかにするとともに、資源量予測方法の精度向上を図る。、成果:県北部のアワビ資源は比較的安定。県中部では震災以降アワビ資源は減少傾向にあったが、平成27年度は増加に転じた。南部では漁獲サイズ(殻長90mm超)を含む70mm超のアワビが低密度。キタムラサキウニは震災後発生した稚ウニの加入が多く、県全体で資源状態は良好。、 県南部のアワビの漁獲資源は、平成30年頃まで低迷すると予測される。アワビの自然死亡率は年間約20%と推定。、残された課題:アワビ漁獲資源の低迷が予測されている地区に対し、具体的な資源管理目標を提示する必要がある。また、ウニ類資源の適正管理方法の検討が必要。
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