6 豊かな漁場環境の維持・保全のための技術開発、(3)県漁場環境保全方針に定める重点監視水域(大船渡湾・釜石湾)のモニタリング及び広報

課題名 6 豊かな漁場環境の維持・保全のための技術開発、(3)県漁場環境保全方針に定める重点監視水域(大船渡湾・釜石湾)のモニタリング及び広報
研究機関名 岩手県水産技術センター
研究分担 漁場保全部
研究期間 継H18~30
年度 2015
摘要 目的:県漁場環境保全方針に基づき、重点監視区域として湾口防波堤が設置されている閉鎖性の大船渡・釜石湾内において、漁場環境に影響を与える水質や底質を毎年モニタリングし、その変化を漁場関係者に情報提供することにより漁場管理を促す。、計画:湾口防波堤復旧途上の重点監視水域の水・底質の変化を把握する。、硫酸還元細菌数による漁場の底質評価を行い詳細なモニタリングを行う。、成果:重点監視水域2湾は、極度の水質悪化は見られなかったものの、有機物汚濁が継続。底生生物の減少は生じていない。CODと硫酸還元細菌数に正の相関関係を確認、硫酸還元細菌数の基準値の設定にはデータ不足。なお、西日本に比べ硫酸還元細菌数が1/100程度であり、有機物分解の進行に関係してくる可能性あり。、残された課題:大船渡湾の湾口防波堤の復旧にあたり底部マウンド部分に通水管が設置されたことから、モニタリング継続により震災前のデータと今後のデータを比較することが必要。硫酸還元細菌数による底質評価手法確立に向けたデータの積み重ねが必要。
カテゴリ モニタリング

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