食料生産地域再生のための先端技術展開事業「生体調節成分を活用した野菜生産技術の実証研究」

• 研究機関名: 宮城県農業・園芸総合研究所
• 研究分担: 園芸栽培部
• 研究期間: 完H23～27
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：本県園芸の主力品目について、機能性成分の定量的解析を行い有望な品目を選定するとともに、機能性成分含有量が向上する栽培法を開発し、これらの品目の高付加価値販売を達成することにより、競争力のある安定した食料生産地域の再生に資する。、成果：ホウレンソウのルテイン含有量を向上させる栽培法について検討した。また、イチゴやパプリカ、セリ等の県産野菜の抗酸化能を測定し、高い抗酸化能を有する品目の選定を行った。
• カテゴリ: いちご 機能性成分 高付加価値 せり ピーマン ほうれんそう