| 課題名 | 温暖化に対応した水稲の安定生産技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
山形県農業総合研究センター水田農業試験場 |
| 研究分担 |
水田農試水稲部 |
| 研究期間 | 完H25-27 |
| 年度 | 2015 |
| 摘要 | 目的:高温や日照不足が水稲に及ぼす影響と生理メカニズムの解明、およびこうした条件下での安定生産技術の開発を行う。 成果:出穂後7~26日までビニル被覆により高温処理を行った。無被覆区と比較すると耕深と栽植密度による生育・収量・品質・窒素吸収量に有意な差はなかった。晩期育苗により、育苗期間の短縮と露地栽培による安定した苗生育の効果が認められた。早生品種「はなの舞」を晩期栽培したところ、穂数は400本/㎡を確保したが、登熟期間の低温・日照不足により子実の充実が劣り減収した。発育モデルから推定した6月移植の「はなの舞」は、3℃昇温条件では出穂期が8日程度早まる。温暖化の進行で作付可能期間は拡大すると予想されるが、収量・品質と合わせた評価が必要である。 |
| カテゴリ | 育苗 水稲 品種 |