課題名 | 高品質ブランド米の省力精密生産管理方式に向けたリモートセンシング最適利用技術の構築 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター水田農業試験場 |
研究分担 |
水田農試水稲部 |
研究期間 | 継H26-28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:簡易診断機器や低層自律飛行システム等により水田内に入らず葉色値を測定できる省力調査法を確立するため、有効な波長域を解明する。 成果:調査株の真上からと斜め上からの2方向で測定したところ、真上からの調査は各種データや植生指数との相関が高かった。携帯型分光放射計(ASD-HH2)の測定値と相関が高かったのは、葉色と精玄米重であった。 |
カテゴリ | 簡易診断 水田 リモートセンシング |